月刊誌「チャンピオンRED」に連載中の「鉄のラインバレル」(単個本15巻より先、つまり16巻に収録)のストーリーを教えてください!
加藤が最後のマキナを所持する理由が述べられているらしいですが・・・
加藤が最後のマキナを破壊しない理由ですね。
「現存する総てのマキナにファクターが存在する」と、おそろしいことになる。(何がおこるかはあかされていない)
現存するマキナとは、その時点で稼動しているマキナということで、13体のマキナ「だけ」を示すのではない。マキナは更に多くの数が存在し、加藤やユリアンヌはそれらを破壊し続けてきた。
加藤のマキナを破壊したら、残りのマキナだけで「現存する総てのマキナにファクターが存在する」の条件を満たしてしまうから。だから加藤は最後のマキナを所有しながら、ファクターも持たせず破壊もしないでいる。
とユリアンヌが語った。
浩一はラインバレルと向き合い、直接リンクして木崎天児と会話する。そして天児や加藤が生まれた世界の真実を語る。
その中で浩一は「俺が世界を救う」と語り、木崎天児も浩一に正義の味方を託すことを決意する。
そしてラインバレルから出てきた木崎天児(既に肉体は無く、脳のみ)はその活動を停止した。
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